製品特長
手書き感覚でスピーディに内訳書を作成
各内訳書に準じたイメージの入力画面に、手書き感覚でスムーズにデータを入力。16種類の勘定科目内訳書を税務署配布用紙同様の書式で作成できるほか、任意の科目を指定して、その内訳書を作成することもできます。
ガイダンス機能でスムーズにデータ入力
複数の内訳書で共通利用する金融機関名、得意先名、得意先住所などのデータは、入力処理中に随時登録することができます。登録したデータは、各内訳書の入力項目 に応じて自動でガイダンス表示されますので、そこからコードを選択するだけでスムーズに入力することができます。
▲売掛金の内訳書(上)/預貯金等の内訳書(下) 入力画面
関連システムからデータを連動しデータ入力を省力化
JDL財務システムからは預貯金等、受取手形、支払手形、売掛金、買掛金、人件費などを、減価償却システムからは「固定資産の内訳書」に土地、土地の上に存する権利、建物を、年末調整システムからは「源泉所得税預り金の内訳書」「役員報酬手当等の内訳書」に指定した期間の金額をそれぞれ連動することで、データ入力を大幅に省力化することができます。
電子申告もスムーズ
作成した各内訳書は、JDL 電子申告システムに連動して、法人税の添付書類としてスムーズに電子申告を行うことができます。繰越処理で翌期以降の作業を効率化
得意先名称や所在地、固定資産や棚卸資産の内訳など、一度入力した項目は、翌期以降にそのまま繰り越すことができます。翌期以降は、金額などの変動データや新たに発生した明細を入力するだけで済みますので、毎年同じデータを入力する必要がなく効率的です。煩雑な事業概況説明書を手際良く作成
事業概況説明書の作成にあたっては、事業内容や従業員、 売上高などの現況など、記載事項が多岐にわたり、法人の決算申告処理の煩雑さを助長する一因となっています。この事業概況説明書を、関連システムからのデータ連動によりスピーディに作成できます。
初めての方にも分かりやすいデータ入力画面
事業概況説明書イメージそのままの画面にて、手書き感覚でやさしくデータ入力が行えます。入力項目に応じてガイダンスが自動表示されますので、初めての方にもスムーズに処理が進められます。
▲事業概況データ入力画面
関連システムからデータを連動、スムーズに電子申告
JDL 財務システムから主要科目、代表者に対する報酬等、 月別の売上高等を、年末調整システムから源泉徴収税額や人件費を連動し、手間なく事業概況説明書を作成できます。また、作成した事業概況説明書をJDL 電子申告システムに連動し、法人税の添付書類として電子申告することができますので、申告時に集中する業務負担をトー タルに軽減します。