製品特長
法人・個人の消費税関連業務を トータルに管理
▲消費税申告書 入力画面
効率よく処理が行えるJDL独自の多彩な機能
JDL財務システムとのデータを連動でスピーディに処理
JDL財務システムとのデータ連携により、基礎情報や入力した仕訳データを手間なく連動。仕訳に入力した課区・ 税区を基に消費税の計算ができ、スピーディに申告書を作成することができます。連動した仕訳データや電子申告に必要となるデータを自動チェック
仕訳データを連動した際には、「課区」「税区」などの入力漏れや、仕訳の補助に設定したインボイス登録番号と国税庁公表情報※から整合性を自動でチェック。また、電子申告用データのチェックも自動で行われますので、的確な処理が行えます。※「国税庁公表情報」は、国税庁適格請求書発行事業者公表システムのWeb-API機能を利用して取得する情報です。なお、登録番号を利用した機能は、国税庁が保証するものではありません。
異なる課税方式の納付税額を自動計算
JDL財務システムからデータを連動して作成した申告書は、現在選択している課税方式に加え、一般・簡易課税の各方式の納付税額が自動で計算されます。計算結果は「消費税一覧表」で確認できますので、課税方式の選定判断に活用することができます。▲消費税一覧表の表示画面
「法人申告統合システム*」によりシステム間の処理もスムーズ
統合メニュー機能により、財務システムから連動する際にも、財務システムを一旦終了する必要がなく
消費税申告書を作成することができます。ワンタッチで手間なく切り替えが行えますので、スムーズな
処理が行えます。