会計事務所の皆様へ
顧問先とのスムーズな連携処理
独自開発のデータ送受信機能により、顧問先とJDL製品をご利用の会計事務所が連携した処理を、ネットワークを意識することなく実現。
会計事務所は常に顧問先の財務状況に応じたプロのアドバイスや財務帳表・資料を提供することで、顧問先は経営にタイムリーに役立てることができます。また、顧問先から送られたJDL IBEX給与IIのデータをもとに、会計事務所で年末調整を行い、顧問先ではそのデータから源泉徴収票を作成するなど、煩雑な年末時の給与計算業務をトータルに効率化することができます。
顧問先との緊密なホットラインを構築「Web POSTBOX®」【特許取得】
JDL IBEX製品で顧問先が入力したデータは、私書箱のように簡単かつ安全にデータを受け渡しできる連携ツール「Web POSTBOX」を通じて、会計事務所で受け取ることができます。また、処理が終わったデータや資料などの顧問先への送信も「Web POSTBOX」を通じてスムーズに行えます。
※ご利用には、データ送受信を行う双方に、対応システムおよび、所定のネットワーク環境が必要となります。
監査依頼中のデータを自動ロック |
顧問先から会計事務所へチェックや監査のために送信したデータについては、それぞれ返却されるまで、追加入力や訂正ができないよう自動的にロックします。 元データに誤入力してしまうミスを未然に防止しますので、操作ミスなどによるデータ消失の危険もなく、安心して運用いただけます。 |
日次処理から月次監査までの一連の処理をシームレスに行う「JDL NDストレージ®」【特許取得】
「JDL NDストレージ」は、会計事務所のネットワークサーバーに登録されたデータファイルを顧問先が直接呼び出して処理するネットワークシステムです。会計事務所では、日々更新されるデータファイルを普段使い慣れたシステムで確認し、監査を行なうことができます。
顧問先の日々の入力処理から会計事務所の月次監査にいたるまで、一連の処理をシームレスに行うことができると共に、顧問先では同期処理が不要となるなど、快適なネットワーク活用が可能になります。
※通信回線の遮断時には、顧問先では自機のデータを利用して処理を行うことができます。
※ご利用には、会計事務所が「JDL NDストレージ」に対応している必要があります。また、1M以上のブロードバンド回線が必要となります。
電子取引データを活用し入力業務効率化「JDL IBEX電子取引データ保存」【NEW】
JDL IBEX出納帳やJDL IBEX会計とセットでご提供する「JDL IBEX電子取引データ保存」では、保存した電子取引データの中から仕訳に必要なデータを選択し、簡単・安全に会計事務所へ画像データに変換して送信することができます。
会計事務所では、受信した画像データをAI-OCRで取り込み・仕訳生成、または参照表示しながら仕訳入力できるなど、顧問先と会計事務所双方の業務効率化にお役立ていただけます。
※AI-OCRのご利用には、会計事務所に所定のシステムが必要となります。
会計事務所のサポートをタイムリーに受けられる「JDLネットブリーフィングシステム™」
インターネットを通じてテレビ電話のようにコミュニケーションが図れる「JDLネットブリーフィングシステム」で、操作中の画面を共有しながら、顧問先にタイムリーにアドバイスなどを行うことができます。
会計事務所からのメールをお知らせする「お知らせウインドウ」
会計事務所からのメールを受信すると、そのメールの件名をJDL IBEX製品のメニュー画面にある「お知らせウインドウ」に表示します。 件名をクリックすればすぐにメール本文がご覧いただけますので、メールソフトを起動する手間がなく、会計事務所からの重要なお知らせを見逃すことなく確認することができます。
~JDL IBEX給与IIをご利用の顧問先にご紹介ください~
「アイベックス・サポート・クラブ」
会計事務所の経営改善をサポートする「Geep制度」のご案内 JDLは、JDL製品をお使いのお客様だけでなく、すべての会計事務所を支援すべく、「ゼネラル・パートナー(Geep(ジープ):General partner)制度」をご提供しております。 |