
価格:162,800円(税込)
(本体価格:148,000円)
経営が見える会計ソフト
日本語Microsoft® Windows® 11 Pro/Home
日本語Microsoft® Windows® 10 Pro/Home
*ARM®版Windows® OSには対応しておりません。
*Apple®社製コンピューター上で稼働するWindows® OSには対応しておりません。
インボイス制度対応ソフトウェアは、2023年7月にご提供予定です。 新規注文、ならびにバージョンアップ版のご注文時に2023年5月1日現在の最新バージョンのライセンスをお持ちでないお客様には、現行製品をご提供後、インボイス制度対応版をご提供いたします。 詳細は「製品の発送についてのご案内」をご覧ください。 |
JDL IBEX会計は、データの入力からチェック、帳表作成まで、経理エキスパートの実務思考・手順に合わせてシームレスにシステムが展開。
インボイス制度にも対応した一連の会計処理がスムーズに、かつ効率よく行える会計ソフトです。
JDL IBEX製品のバージョンアップ版のお申込みは、 JDL IBEX Webプラザ「サポート&サービス」 バージョンアップ情報をご確認ください。 |
実務の流れに則して高度な会計処理をスムーズに実現【特許取得】
JDL IBEX会計は、データの入力からチェック、帳表作成まで、オペレータの実務思考・手順に合わせてシームレスにシステムが展開。
会計データの入力画面をキーステーションに、試算表、元帳、仕訳一覧などをワンタッチで表示し、それぞれの画面間をダイレクトに切り替えられるフレキシブルな操作性により、一連の高度な会計処理を手際よく進めることができます。
●シームレスな展開、スムーズな処理を実現
・ | 「仕訳表示」→「試算表」→「元帳」と画面を次々と切り替えてスムーズな処理を実現。 |
・ | 元帳画面からのデータ訂正もダイレクト。 |
・ | 訂正したデータはリアルタイムに更新され、常に最新の内容を 試算表や日別残に反映。 |
●オペレータに合わせて選べる入力方式
・ | テンキー中心の操作でスピーディにデータ入力が行える「仕訳形式入力」。 |
・ | 出納帳イメージそのままの入力画面で直感的にデータ入力が行える「出納帳形式入力」。 |
・ | 経理伝票を起票する感覚で入力が行える「振替伝票形式入力」。 |
インボイス制度に対応 【NEW】※Ver.25.0(2023年7月版)でご提供予定
▲補助登録画面(開発中の画面です)
*会社名や登録番号は、架空のものです。
免税事業者等からの課税仕入れについて、仕入税額相当額の一定割合を控除可能とする経過措置の適用に対応。勘定科目の「補助」へのインボイスの「登録番号」「事業者区分(インボイス発行事業者/免税事業者等)」の登録にも対応します。
また、仕訳の入力時には、「補助」に登録した「事業者区分」をもとに、適切な税区を登録できるようサポートします。
さらに、「インボイスデータチェック」で「登録番号」を国税庁公表情報※と照合し、適格請求書発行事業者かどうか、仕訳の税区と矛盾が生じていないかなどの整合性を簡単にチェックできます。
※「国税庁公表情報」とは、国税庁適格請求書発行事業者公表システムのWeb-API機能を利用して取得した情報のことを指しています。なお、表示される情報は国税庁によって保証されたものではありません。
eレシート®で仕訳入力、レシート整理も効率化【特許取得】
レシート・領収証などをスキャナーで読み取りイメージデータ化した「eレシート」の活用により、「日付」「税率」「金額」のデータを自動セット。eレシートを参照しながら入力が行えます。また、煩雑なレシート整理・保管といった付帯業務も大幅に簡素化できます。
※eレシートの作成には、別途、所定のスキャナーが必要となります。
銀行・クレジットカード明細の取込、通帳読取に対応【特許取得】
金融機関のインターネットサービスを利用して、銀行明細やクレジットカード明細のデータを取り込むことができます。また、預金通帳(コピー)などをスキャナーで読み取りデータ化して取り込むことができますので、入力作業の大幅な省力化が図れます。
※通帳読取のご利用には、別途、所定のスキャナーが必要となります。
データチェックをサポートする充実の機能
日付や科目、摘要などの様々な条件によるデータ検索・置換機能、税込処理でデータを管理している場合も消費税の振替仕訳を自動で一括生成し、税抜の集計金額が瞬時に把握できる「一括税抜振替処理」、消費税に関する区分データなどに入力ミスがあった場合に、エラー項目に背景色を付けて、エラー項目か警告項目かがひと目でわかるようになっている「消費税エラーデータチェック」など、チェック業務をサポートする充実の機能により、大量のデータもスピーディにチェックできます。
「部門管理」「固定資産管理(減価償却計算)」に対応
JDL IBEX会計は、企業の組織形態にあわせて店舗別、事業所別などの損益状況を詳細に把握することができる「部門管理」を標準搭載。また、固定資産の償却計算および資産台帳が作成できる「固定資産管理」にも対応し、会計処理をトータルに効率化すると共に、経営実務を幅広くサポートします。
ネット会計に対応し高効率な会計処理を実現
本社と支社、顧問会計事務所との間をネットワークで結ぶ「ネット会計」に対応。支社による会計処理から本社での集計・帳表作成、会計事務所での監査など、それぞれの役割に応じた処理が、インターネットを通じて連携して行える効率的な実務環境を実現します。
顧問会計事務所と連携した処理を実現【特許取得】
独自開発のデータ送受信機能により、ドラッグ&ドロップするだけで安全に顧問会計事務所にデータを送付することができる「Web POSTBOX」や電子メールを利用して手軽に会計データが送受信できる「インターネット会計」、顧問会計事務所のコンピューターからデータを呼び出して処理が行える「JDL NDストレージ」により、インターネットを通じた顧問会計事務所との連携した会計処理を実現。
データ監査や経営上のアドバイスをタイムリーに受けることができますので、財務のプロのサポートを経営判断や状況分析に有効に役立てることができます。
※ご利用には、データ送受信を行う双方に、所定のシステムおよび、ネットワーク環境が必要となります。
※会計事務所によるサポートの内容につきましては、顧問会計事務所に直接ご確認ください。
高度な運用をネットワークを意識することなく実現
システム起動時に、顧問会計事務所から送付された監査済みデータや電子化された財務帳表、経営資料などの有無をチェックし、システムへの取り込み・保管※までを自動で行います。
また、会計事務所からのメールを受信すると、その旨をメニュー画面の「お知らせウインドウ」に表示しますので、ネットワークを意識することなく、会計事務所と連携した処理が行えます。
※ご利用には、電子帳表の送受信を行う双方に所定のシステムおよび、ネットワーク環境が必要となります。
JDL IBEX原価管理・工事台帳®との連携 |
JDL IBEX原価管理・工事台帳で入力した原価に関する取引データを、簡単な操作でJDL IBEX会計に連動することができます。 連動したデータから原価に関する仕訳が自動生成されますので、改めてデータを入力し直すことがなく、会計実務の効率化が図れます。 ※「JDL IBEX会計」とのデータ連携処理を行う場合は、同一PCに「JDL IBEX原価管理・工事台帳」をインストールしていただく必要があります。 |
JDL IBEX原価管理・工事台帳 |
本製品は、一部のJDL製コンピューターおよび、JDL製ソフトウェア製品「JDL IBEX 財務」関連製品がインストールされたPCではご利用いただけません。
登録商標・商標につきましては、こちらの「商標について」をご覧ください。