製品特長
e-Taxで対応する全帳票に対応
e-Taxで受け付けられる全ての相続税申告書(22種類)および、添付書類の電子申告データの作成・送信が行えます。
イメージデータの添付に対応
戸籍謄本や印鑑証明書、遺産分割協議書など、法令で提出が義務付けられている添付書類を、イメージデータ(電子帳表)として添付することができます。同意書の作成、開始届出書の提出に対応
相続人の利用者識別番号を管理し、同意書の作成、開始届出書の提出を、相続人ごとに処理することができます。相続人毎の受信通知に対応
「相続税申告手続き」の受信通知は、相続人全員の受信通知を「受付情報」に一括で取り込み、送信した電子申告データに関連付けて管理できます(最大9つの受信通知に対応)。被相続人と相続人のグループ管理機能を搭載
複数の申告者(相続人等)の電子申告データの作成や電子署名・送信がスムーズに行えるように、被相続人を「主」に、複数の相続人等を「従」としたグループ管理機能を搭載しています。関連システムとのデータ連携
相続税申告書、財産評価、税理代理書面、マイナンバー管理など、各税務ソフトウェア*と連携して申告書を作成。電子申告に電子申告(相続アドオン)を追加することで、相続税の電子申告データを作成・送信することができます。仕様について
- 相続税の電子申告方法は、「税理士が代理送信する方法※」となります。
※相続人が自ら送信する方法には対応していません。
- 相続人「9人」までの電子申告を行うことができます。
- 「JDL IBEXクラウド組曲Major 電子申告(相続税アドオン)」では、相続人が複数いる場合、相続人全員が電子申告する必要があります。一部の相続人だけ書面で提出することはできません。また、電子申告に必要な利用者識別番号は、申告までに相続人全員分取得する必要がありますので、未取得の相続人分について事前に開始届出の手続き等が必要です。
- 「電子申告終了報告書」は、被相続人と代表相続人を併記した「代表相続人用※」となります。
※相続人ごとの出力には対応していません。