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製品の特長

企業を発展へと導く、財務会計ソフト

企業経理の高度なニーズに応える充実機能

実務思考・手順に則したシームレスなシステム展開 【特許取得】

JDL IBEX財務は、経理エキスパートの実務思考や手順に則したシステム展開を実現。仕訳データ入力画面をキーステーションとして、データ入力から試算表表示や元帳表示などに画面を切替えてのデータチェック、さらに帳表印刷まで、一連の処理がシームレスに行えます。


あらゆる業種の処理に幅広く対応

JDL IBEX財務は、一般法人・個人事業の他、建設業、運送業、医療法人、学校法人、公益法人、社会福祉法人など、業種上の特性や会計原則から特殊な勘定科目や科目体系を必要とする業種には、各業種の処理に最適化した「業種別会計システム」を取り揃えていますので、あらゆる企業の会計処理に幅広く対応いたします。

≫JDL IBEX財務 業種別会計システム
≫JDL IBEX建設業会計 ≫JDL IBEX運送業会計
≫JDL IBEX医療法人会計 ≫JDL IBEX学校法人会計
≫JDL IBEX公益法人会計 ≫JDL IBEX社会福祉法人会計

※ご利用には、別途、JDL IBEX財務が必要となります。


企業会計の実務を幅広くサポート

インボイス制度をはじめ、税効果会計や時価会計などの最新の税制・会計基準に基づく処理に加え、キャッシュ・フロー計算書や企業グループの連結決算処理にも対応。さらに、経営分析や消費税、法人税などの税務申告処理、給与計算や年末調整などのビジネス管理に至るまで、多彩な関連製品を取り揃えたJDL IBEX財務は、企業経営の中枢に発生する実務をトータルにサポートいたします。


あらゆる消費税処理方法に対応

JDL IBEX財務は、一般(原則)・簡易課税の選択はもちろん、仕入税額控除の計算方式別の税額計算、簡易課税における事業区分の集計、税込・税抜・混在の各経理処理方法など、あらゆる消費税処理にきめ細かく対応しており、煩雑な消費税管理も効率よく行えます。


インボイス制度に対応

免税事業者等からの仕入れに係る経過措置に対応。勘定科目の補助登録で、インボイスの「登録番号」「事業者区分(インボイス発行事業者/免税事業者等)」を登録することができ、登録時には、「登録番号」をもとに国税庁公表情報が確認できます。
仕訳入力時は、補助に登録した「事業者区分」をもとに、適切な税区の入力をサポート。また、仕訳入力後には、補助に登録した「登録番号」をもとに、仕訳の税区に不整合がないかをチェックする「インボイスデータチェック」機能などを搭載。インボイス制度により煩雑化する仕訳入力の負担を軽減します。

※「国税庁公表情報」は、国税庁適格請求書発行事業者公表システムのWeb-API機能を利用して取得する情報です。なお、登録番号を利用した機能は、国税庁が保証するものではありません。


事業年度途中からの導入もスムーズ

JDL IBEX財務は、各項目の前月残高を入力するだけで、すぐにデータ入力に取りかかることができますので、事業年度の途中からでもスムーズにご導入いただけます。また、前4期分までの残高を登録しておくことができますので、過去の実績値との比較資料も簡単に作成することができます。


財務・税務データや帳表をまとめて統合管理 【特許取得】

JDL IBEX財務では、JDLシステムのデータだけでなく、PDFに変換した帳表データやExcel® などのPCソフトで作成したデータを、「JDL File Manager」にてまとめて統合管理できます。
そのため、処理を行う際のデータ選択やシステム間におけるデータ連動などを効率よく行うことができ、様々な経営データを組み合わせた独自資料の作成などもスムーズに行えます。
また、種類を問わずデータを統合管理することにより、データのバックアップなども効率よく行えます。


様々な経営データを組み合わせたオリジナル資料の作成をサポート

RDB(リレーショナル・データベース)を備えたJDL IBEX財務は、経営データの自在な活用を実現。会計・税務データなどJDLシステムで作成したデータを始めとする様々なデータを、Excel® などのPCソフトに直接展開することができますので、経営状況を検証し、解決策を見出すためのオリジナル資料を作成する作業がスムーズに行えます。
また、RDBを活用して作成したオリジナル資料は、元データに修正が加えられた場合も自動的に数値が更新されますので、その都度資料を加工し直す手間がなく、最新の数値を反映したオリジナル資料をスピーディに作成することができます。


基幹システムとのデータ連携にも対応

JDL IBEX財務が構築するRDBは、企業の基幹システムとのデータ連携にも対応していますので、企業の経営管理に既存の経営データを最大限に活用することができます。
例えば、基幹システムで販売・仕入管理を行っている場合に、売上や仕入に関するデータとJDL IBEX財務の会計データなどを組み合せたオリジナル資料を、手間なく作成することができます。


支社・営業所・顧問会計事務所と連携した会計処理

インターネットを通じてデータを手軽にかつ安全に受け渡し 【特許取得】

JDLの会計システムは、本社と支社・営業所、顧問会計事務所と一体の連携した処理「ネット会計」を実現。JDL IBEX財務に標準搭載の「インターネット会計(特許取得)」は、簡単な操作でデータの暗号化、電子メールへの添付、送信先の設定などを自動で行い、支社や営業所、顧問会計事務所との間で、手軽にかつ安全に会計データを送受信することができます。
JDL IBEX製品をご利用の支社や営業所で入力されたデータをスピーディに収集できますので、全社の財務状況を反映させた経営資料などもタイムリーに作成することができます。

※「インターネット会計」のご利用には、データ送受信を行う双方に「インターネット会計」に対応したシステムが必要となります。


顧問会計事務所によるデータ監査もスピーディ

仕訳入力が終了した会計データを顧問会計事務所へ送信することで、データ内容の監査をスピーディに受けることができます。監査済みのデータも、インターネット会計ほかJDL独自開発のデータ送受信システムにより受けることができますので、顧問会計事務所のタイムリーなサポートの下に重要な経営判断を下すことができる体制を確立します。監査のために送信したデータは自動的にロックされますので、誤って監査中のデータに処理が行われることを防ぎます。

※自動ロックがかかるのは監査依頼中の月次データのみとなります。翌月以降のデータは、監査中でも入力することができます。


インターネット会計


本社・支社・営業所それぞれの実務に的確に応えるJDL IBEX製品

※支社・営業所のJDL IBEX製品として、JDL IBEX財務もご利用いただけます。


*はオプションです。

本製品は、「JDL IBEX財務」のラインナップ以外のJDLソフトウェア製品がインストールされたPC、およびJDL製コンピューターではご利用いただけません。


Microsoft®  Excel®の動作保証バージョンは「Q&A」をご確認ください。

登録商標・商標につきましては、こちらの「商標について」をご覧ください。


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