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会計処理

会計ソフトとのデータ連携で処理を効率化!

※会計処理には「JDL IBEX出納帳」「JDL IBEX会計」のいずれかの製品が必要です。

※「JDL IBEX原価管理・工事台帳」とのデータ連携処理を行う場合は、同一PCに「JDL IBEX出納帳」または「JDL IBEX会計」をインストールしていただく必要があります。

JDL IBEX出納帳とのデータ連携で処理を効率化!

JDL IBEX原価管理・工事台帳は、JDL IBEX出納帳で入力した原価取引や請求入金取引を取り込み、原価明細表・請求入金情報に反映させることができますので、「原価明細表」での工事ごとの利益や原価の把握、「請求・入金情報」での請求内容や入金情報の確認を効率的に行うことができます。
また、JDL IBEX原価管理・工事台帳で入力した原価明細や完成工事のデータは、簡単な操作で仕訳データに変換し、JDL IBEX出納帳に転記することができますので、 経理処理の実務もトータルに効率化することができます。


JDL IBEX出納帳とのデータ連携に対応

▲(左)JDL IBEX原価管理・工事台帳 原価明細画面 / (右)JDL IBEX出納帳 仕訳帳画面


振替仕訳生成に対応

JDL IBEX原価管理・工事台帳は、期首、期末の未成工事支出金の振替仕訳を生成し、JDL IBEX出納帳に転記することができます。未成工事支出金の振替仕訳は月ごとに生成できますので、月単位で試算表とのチェックにご利用いただけます。また、請負金額を元に完成工事仕訳を生成し、JDL IBEX出納帳に転記することができます。


決算整理月の共通工事原価の配賦に対応

JDL IBEX出納帳で決算整理月に減価償却費を共通工事として入力した取引をJDL IBEX原価管理・工事台帳に取り込み、事業期間内に発生したすべての工事に配賦することができます。

※別途「JDL IBEX出納帳(Ver17.0)」以降の製品が必要となります。

※JDL IBEX出納帳から取り込まれたデータは訂正(削除は可能)できません。


JDL IBEX会計とのデータ連携に対応

JDL IBEX原価管理・工事台帳で入力した工事に関する取引データは、簡単な操作で「JDL IBEX会計」に転記することができます。

振替仕訳生成に対応

JDL IBEX原価管理・工事台帳は、期首、期末の未成工事支出金の振替仕訳を生成し、JDL IBEX会計に転記することができます。未成工事支出金の振替仕訳は月ごとに生成できますので、月単位で試算表とのチェックにご利用いただけます。また、請負金額を元に完成工事仕訳を生成し、JDL IBEX会計に転記することができます。


勘定科目の入力不要 データもやさしく入力(JDL IBEX出納帳)

JDL IBEX出納帳では、現金出納帳などの帳簿に自動表示されるガイダンスに従って「日付」「取引区分」「摘要」「金額」の4項目を入力するだけでデータ入力が完了しますので、勘定科目を入力することなく処理が行えます。
さらに、入金・出金の区別や消費税の課税処理も自動判定しますので、経理処理もやさしく行えます。


工事の取引にも対応

各種帳簿・伝票入力画面で工事番号や工種項目の入力が行えます。JDL IBEX原価管理・工事台帳と併用することにより、入力された工事番号や工種項目は各種帳表にも反映されますので、より幅広い利用が可能です。

※JDL IBEX原価管理・工事台帳と併用した場合のみ、工事番号や工種項目の項目が入力できます。


現金出納帳入力画面

▲現金出納帳入力画面


多彩な財務帳表・経営資料の作成に対応 (JDL IBEX出納帳)

JDL IBEX出納帳では、入力した帳簿データから仕訳を自動生成しますので、勘定科目や仕訳のルールに精通していなくても、 試算表などの財務帳表がスムーズに作成でき、会社全体の財務状況の把握が的確に行えます。
さらに、財務状況のグラフ資料を始め、多彩な経営資料の作成にも対応し、財務内容の多角的な検証・分析をサポートします。


合計残高試算表(貸借対照表)

▲合計残高試算表(貸借対照表)


企業の経理実務を幅広くサポート(JDL IBEX出納帳)

資金管理が日単位で行える「資金予定管理機能」

経営に欠かすことのできない資金繰りの予定表を簡単作成。今後発生する資金の収支に関する情報を設定するだけで、売掛帳、買掛帳などの帳簿に入力された実績データを自動集計して予定表に反映しますので、支払いや入金などの資金の動きを、詳細に把握することができます。


カレンダー式資金予定表

▲カレンダー式資金予定表


組織の形態に応じた管理に対応する「部門損益管理機能」

組織の形態にあわせて、全社、集計部門、部門の最大3階層、100部門まで、部門別に損益管理が行えます。多数の事業所を展開している企業においても、個別に損益状況を管理することができます。


減価償却計算もやさしく実現

減価償却計算、固定資産の管理にも対応し、帳簿データの入力同様、勘定科目や経費区分などを入力項目に応じて自動表示され るガイダンスから選ぶだけで、スムーズに入力することができます。
資産データは、法人192件(個人100件)まで登録でき、それぞれ登録番号順と科目順の減価償却費明細書が作成できますので、固定資産の管理も的確に行えます。


JDL IBEX原価管理・工事台帳とのデータ連動に対応!
法人・個人の経理実務をサポートするJDL IBEX製品

※JDL IBEX財務とのデータ連携をご希望の場合は、JDL IBEXプラザへご相談ください。

本製品は、一部のJDL製コンピューターおよび、JDL製ソフトウェア製品「JDL IBEX 財務」関連製品がインストールされたPCではご利用いただけません。

登録商標・商標につきましては、こちらの「商標について」をご覧ください。

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