データ入力
シンプルな操作でやさしいデータ入力を実現!
工事に関する取引データがスムーズに入力できる「工事別原価明細」
材料の仕入先や外注先への支払いなど、工事の原価となる日々の取引を入力します。入力した取引データは材料費、外注費などの区分ごとに自動集計され、原価明細表や工事台帳に反映されます。
なお、工事別原価明細画面からワンクリックで工事台帳(基礎情報)画面に切り替えることができます。
▲工事別原価明細画面
取引区分を選択
入力する取引内容に応じて自動表示されるガイダンスに従って、「材料費」や「外注費」などの取引区分を選択します。取引区分を選択すると、その区分に応じた摘要候補がガイダンスに表示されます。
消費税区分を自動判定
取引日や取引区分から課税区分を自動判定しますので、データ入力に際して消費税の取り扱いに悩むことがありません。
支払先を選択
取引の支払先の入力も、ガイダンス表示されるコード番号を選択するだけで行えますので、文字入力の手間なく行えます。
新たな取引先の追加登録も、データ入力中にその場で行うことができますので、入力作業を妨げることなくスムーズに処理を進めることができます。
摘要を選択
選択した取引区分に応じてガイダンス表示される摘要候補の中から、取引内容に適した摘要を選択します。
新たな摘要語句を入力する際も、摘要の一部を入力すると、予め登録されている摘要語句を検索・表示しますので、文字入力を最小限に処理を進めることができます。
摘要の追加登録 【特許取得】
データ入力の際に、摘要として新しい取引先や取引内容を入力した場合には、その場で摘要辞書に追加登録することができます。
追加登録した摘要はガイダンスに自動表示されるようになりますので、次回以降は選択するだけの操作でスピーディに摘要入力が行えます。
▲摘要の追加登録画面
定期的に発生する取引を効率よく入力
毎月もしくは毎年定期的に発生する取引の入力に際しては、「前月」や「前年同月」の取引の摘要を表示し、そこから選択するだけでデータ入力できますので、毎回同じ取引内容を入力する手間なく、スピーディに処理が進められます。
表示フォントサイズの変更・画面のズーム表示 JDL IBEX原価管理・工事台帳では、表示される文字の大きさを選択することができますので、データ入力や帳表表示など、状況に応じて見やすく設定することができます。 ※「ズーム機能」は、ズーム機能ボタンが表示される画面でご利用いただくことができます。 |
各工事の基本情報や請求・入金状況などが簡単に入力できる「工事台帳」
工事の名称や発注者、請負金額などの基本情報を始め、請求額や入金額、実行予算など、原価管理の基となるデータを入力します。データの入力は、わかりやすい画面デザインと項目に応じて自動表示されるガイダンスにより、どなたにも簡単に行うことができます。
なお、工事台帳(基礎情報)画面からワンクリックで工事別原価明細画面に切り替えることができます。
工事の基本情報を入力
工事地の住所や請負内容の入力も、郵便番号から市町村名に変換する機能や、発生頻度の高い順に請負内容に応じた摘要を自動表示するガイダンス機能などにより、面倒な基本情報の入力を手間なく行うことができます。
確認したいデータをピンポイントに検索
日付や発注者、工事番号、工事名などの項目を検索条件として指定することにより、膨大なデータの中から、確認したいデータをピンポイントに検索することができます。
複数の条件を組み合わせて検索することもできますので、確認したいデータを速やかに見つけることができます。
プロジェクト別やプロモーション別など、 幅広い業種の原価管理に対応 JDL IBEX原価管理・工事台帳は、建設・土木業のみならず、幅広い業種でプロジェクト別やプロモーション別などの原価管理にご利用いただけます。 |
データ入力の参考になる「サンプルデータ」を収録 JDL IBEX原価管理・工事台帳には、建設業においてよく発生する年間の取引が、サンプルデータとして予め登録されています。 |
本製品は、一部のJDL製コンピューターおよび、JDL製ソフトウェア製品「JDL IBEX 財務」関連製品がインストールされたPCではご利用いただけません。
登録商標・商標につきましては、こちらの「商標について」をご覧ください。