製品特長 経営管理/売上・請求管理
部門別損益管理、売上・請求管理に対応し、
企業の実務を幅広くサポート!
店舗や事業所ごとに損益状況を管理できる「部門別損益管理機能」
組織の形態に応じた管理に対応
組織の形態にあわせて、全社、集計部門、部門の最大3階層、100部門まで、部門別に損益管理が行えますので、多数の店舗などを展開する事業においても好調店、要注意店、不採算店などの状況を詳細に把握することができます。
共通費の配賦計算をやさしく実行
建物の賃借料や製造原価費用など、各部門に対する共通費の配賦計算の設定も、配賦元となる共通部門と配賦先の配賦基準を設定するだけで完了。
製造原価費用・売上原価など、共通費の合計は自動集計されますので、共通費の配賦計算もやさしく行えます。
売上・請求管理にも対応
多彩なガイダンスがデータ入力をサポート

▲売上伝票入力画面
売上伝票は、日付や取引先、商品、販売数量などの必要最小限の項目を入力するだけで作成でき、1伝票あたり100行まで取引明細が入力できますので、品目の多い取引にも余裕で対応いたします。
また、入力項目にあわせて多彩なガイダンスが自動表示されますので、ガイダンスの選択肢から選ぶだけで、簡単にデータ入力が行えます。
適格請求書の発行、売上・請求管理にも対応

▲適格請求書
インボイス制度に伴う適格請求書の発行や売上管理資料の作成にも対応。売上伝票を入力するだけで、請求書や請求一覧表、売上分析資料などが作成でき、売上データは各帳簿に自動転記されますので、売上・請求管理と経理処理が一体に行えます。
得意先の締日にあわせた請求書発行
請求書は、伝票単位や集計期間を指定しての作成に対応していますので、得意先ごとに異なる請求締日にあわせ、フレキシブルに発行することができます。
また、明細/合計で作成できる上、納品先と請求先が異なる場合においても、納品書や受領書とを分けて発行することができますので、取引事情にあわせた柔軟な運用を実現します。
請求書の未発行/発行済みが一覧で確認できますので、請求書発行の管理も万全に行えます。
伝票検索もスピーディ
伝票の詳細確認に際しては、売上日や伝票番号の他、販売形態、得意先別、商品別など、様々な条件を組み合わせてデータを検索することができます。
そのため、取引件数が多い事業者においても、確認したい伝票をスピーディに探し出すことができますので、煩雑なチェック作業も短時間に行えます。
多彩な売上分析資料を作成
IBEX出納帳netでは、請求書や納品書だけでなく、商品別や得意先別、分類別の売上集計表や売上順位表、売上推移表など、多彩な売上分析資料の作成に対応。集計期間を指定しての状況確認や、前年実績との比較なども簡単に行えますので、重要取引先の売上動向や売れ筋商品の見極めなどが、きめ細かく行えます。
専用用紙・白紙へのカラー印刷に対応

▲明細請求書(専用用紙)、納品書・受領書(専用用紙)
請求書や納品書などの帳表は、JDLがご用意する専用用紙の他、白紙へのカラー印刷に対応しています。
また、請求書や納品書、受領書には、商標や会社のロゴマークなども印刷することができますので、提出先において、ひと目で自社の書類とわかる請求書類を作成することができます。
登録商標・商標につきましては、こちらの「商標について」をご覧ください。