データの連動・連携 CSV入出力
JDL IBEX出納帳netは、「JDL IBEX出納帳net CSV入出力*」を追加することで、JDL IBEX出納帳netに他の会計ソフトのデータをCSV形式で取り込むことができます。
また、JDL IBEX出納帳netのデータを、CSV形式に出力することで、JDLのコンピュータをお使いではない会計事務所でも、データを活用して効率的に監査を行なうことができます。
JDL IBEX出納帳パッケージ版全製品および期間限定版から、CSV入出力を利用してJDL IBEX出納帳netに出納帳データを移行することはできません。 |
※JDL IBEX出納帳net CSV入出力の年額利用料やお申込みについては、「製品特長 オプション機能」をご覧ください。
他の会計ソフトからのデータ取り込み
「JDL IBEX出納帳net CSV入出力*」は、他の会計ソフトで作成したCSV形式のデータをJDL IBEX出納帳netに取り込むことができますので、他の会計ソフトからの乗り換えが行えます。
●他の会計ソフトからの乗り換え(CSV形式データの取り込み)
他の会計ソフトのデータをCSV形式で出力し、JDL IBEX出納帳netに取り込むことで、乗り換えが行えます。
●取り込み条件
・CSV形式(拡張子が.csv)のデータであること
・取引日付が当期の年度内のデータであること
・一行目に項目名称(日付、借方科目名称などの項目名称)が全角で正しく入力されていること
・伝票番号・日付・金額など、必要な項目のデータが入力されていること
会計事務所でデータ活用
「JDL IBEX出納帳net CSV入出力*」は、JDL IBEX出納帳netのデータをCSV形式で出力することができますので、JDLのコンピュータをお使いでない会計事務所でも、データを有効に活用することができます。
●会計事務所でデータ活用
JDL IBEX出納帳netのデータをCSV形式に出力してメールなどで送信してもらえば、JDLのコンピュータをお使いでない会計事務所でも、効率的にデータを活用して、スピーディな監査業務を行なうことができます。
●CSV形式で出力できるデータ
・取引(仕訳)
・残高
JDLのコンピュータをお使いの会計事務所には、「インターネット会計」機能でJDL IBEX出納帳netのデータを送信すれば、自動的に会計データに変換して使用できます。 JDLのコンピュータをお使いの会計事務所との連携には、「JDL IBEX出納帳net CSV入出力*」は不要です。 |
*はオプションです。